先生紹介

私は、小学5年生から大学4年生まで、12年間にわたって陸上競技の短距離を行っていました。

大学生になるまでは、トレーニングやスポーツ科学の知識がなく、ただ出された練習をこなすという根拠のない努力ばかりしていましたが、大学に入ってから、スポーツ科学やトレーニング理論を学んだことで、これまで自分がいかに無知な状態でトレーニングを行っていたか痛感しました。

勉強した知識を自分のトレーニングに活かすようになると、パフォーマンスや体力数値が大きく向上し、専門的な知識を得ると、高校や中学時代に行っていたトレーニングの中には短距離選手としてやるべきではなかったトレーニングやケアの方法があったことも分かりました。

子どもの頃は、そのようなスポーツに関する知識を学べる機会はありませんでしたが、もし、幼い頃から正しい努力の方法を知っていたら、結果も変わっていたのではないかと悔しく感じます。

そんな思いから、教員を目指していた私は進路を変え、アローズジム&ラボで働くことにしました。ここでは、多くの子どもたちや親御様へスポーツ科学の魅力を伝えることができます。 私が子どもたちに伝えたいことは、運動・スポーツの魅力はもちろんですが、目標を達成するためには努力の量に加え、質も大変重要だということです。 勉強でも仕事でもスポーツでも、PDCA(計画→実行→結果の分析→改善)がしっかりとできるようになれば夢や目標に着実に近づけます！

私たちは運動能力を分析するプロフェッショナルです。色々な機械を使って皆様の現状を分析して正しい努力の方向へ導きます。一緒に夢を叶えましょう！