STAFF
80SKIPストーリーズ
株式会社Breams East-one
岡部 施設長
2012年入社
“生きがい”と思っていただける
環境をつくる
PROFILE
2012年11月に入社。最初はヘルパー2級を取得し静岡県裾野市にあるイーストワン本店の介護職員でした。その後2014年に管理者を任されました。2017年に3年の実務経験を経て介護福祉士の資格取得をしました。そして結婚をし、2019年に第1子を出産、2023年に第2子を出産。その際、産前産後育児休業を経て2024年4月に職場復帰をして現在のイーストワン三島店の管理者を時短勤務で務めています。
あなたにとって80SKIPはどんな会社ですか
私は80SKIPの事業部のそれぞれの特性を活かし関わる方が「80歳を過ぎてもスキップできる」を実現できる会社と感じています。今ではデイサービス事業で関わっている方が接骨院事業に関わりを持ち、生活の質を上げる事も出来ています。
また私自身、最初は知識も経験もない中で他の事業部のサポートも受けながら現在に至ります。
自分自身のあり方次第でどんどん成長し関わる方のお役に立てることを実感できる会社であると思います。
どんな仕事をしていますか
現在は管理者として利用者様の相談役はもちろん計画書の作成や売上管理など店舗の管理に関する全ての業務を任されています。新規の利用者様の紹介を頂く際、ケアマネージャー様とのやり取りや体験者様の対応などを行います。
現場に出ると体操や整体など機能訓練提供も行うので直接、利用者様と関わります。1人で店舗運営は出来ないので、スタッフと協力し運営していく必要があり、私はチームワークを大事にしています。店舗管理やスタッフの教育など仕事は多岐にわたるので、とてもやりがいを感じます。
やりがいを感じた仕事やエピソードを教えてください。
それは利用者様がイーストワンを生きがいだと言って下さったことです。
現役時代は鬼軍曹と言われていたある利用者様がいました。その方はイーストワンに対して愛のあるご意見や要望を言って下さっていました。時にはお叱りになる時もありました。ですが長く関わらせてく中で、ある時からは私事の相談にのっていただくなど第2の家族の様な存在でした。体調を崩し入院されて、面会した際も力をふり絞って手を動かして下さいました。
先日、亡くなってしまいお葬式でご家族様からイーストワンが生きがいだといつも話されていた事を聞きました。会場にはイーストワンでのお写真を沢山飾っていました。
イーストワンが生きがいだと言ってくださった事で一緒に働いているスタッフと同じ思いで関わりが出来たことにもやりがいを感じました。
今後の目標や夢、やってみたいことについて教えてください。
静岡県東部で初めてのデイサービスならイーストワンと言っていただける様に知名度や店舗数を増やして元気な高齢者の多い町のお手伝いをし、イーストワンで静岡県東部から静岡県全体を元気にしたいです。
また私ももちろんですが、働くお母さん、お父さんが輝ける職場作りの土台作りの取り組みにも挑戦していきたいです。