2023年10月9日(月・祝)、80skipGroupがマークイズ静岡(静岡市葵区柚木)にて、静岡初・日本初のスポーツ科学測定で使用できるペイフォワード・お互いさまチケットの導入に伴い、開所式を開催されます。
NPO法人チームふくしま(福島県福島市 理事長:半田真仁)では、福島県がお互いさまで溢れた街となることを目指し、「お互いさまチケット」の普及事業を行っています。
今回、80skipGroup(静岡県静岡市)が、この事業に賛同してくださり、スポーツ科学測定で使用できる「お互いさまチケット」を、10月9日(月・祝)より導入されることになりました。それに伴い、開所式を開催されますので、ご案内いたします。
静岡県内では初の「お互いさまチケット」導入となり、スポーツ科学測定にチケットが使用できる仕組みも日本初の試みです。開所式では、地域の連帯とお互いを⽀える⽂化を広めるためのペイフォワード・お互いさまチケットの概要を弊法人より紹介いたします。
スポーツをする方に向けた五大基礎体力測定施設「アローズラボ・マークイズ静岡」にて導入され、お互いさまチケットを利用することで、測定メニューの金額からその金額分割引をされます。
3,000円、5,000円、10,000円のチケットが用意されており、「誰か」が未来ある子どもにスポーツをする機会や今後日本や世界で活躍するスポーツ選手の発掘を応援できる機会にされます。
「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら別な誰かへ恩を送ってほしい、という想いが込められています。スポーツ競技の科学分析を通じた恩送り、ぜひとも各地域をはじめ日本中の皆様に活動を知っていただきたいです。
開所式概要
〈開催⽇時〉2023年10月9日(月・祝)〈スポーツの日〉
〈会 場〉静岡市葵区柚木1026 マークイズ静岡 2階ノースコート アローズラボ
〈式 次〉
11:00 開式挨拶 代表挨拶
11:10 テープカット
11:20 お互いさまチケット概要説明 (特定非営利活動法人 チームふくしま 理事長 半田真仁)
11:25 来賓祝辞
11:30 集合写真撮影・閉式の挨拶
※開所式のあとは、アローズラボを見学予定
〈出 席〉株式会社 日本スポーツ科学 代表取締役 山下典秀様
社長室室長 原口朋大様
株式会社 スマイルリンクス 代表取締役 野村由希様
MARK IS 静岡 館長 藤代由紀子様
株式会社 いいね 代表取締役 鳥羽敦様
特定非営利活動法人チームふくしま 理事長 半⽥真仁
〈主 催〉有限会社やまがた アローズラボ マークイズ静岡校
「お互いさまの街ふくしま」とは
弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。
「お互いさまチケット」はその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料もしくは割引価格で⾷事が出来たり、サービスを受けたりすることができます。
福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。
主催者情報
80SkipGroupの店舗である「アローズラボ」は、子どもの運動能力を科学的に測定し子どものスポーツの才能や運動能力向上を目標に「科学的なトレーニング・測定」を提供されており、静岡の子どものスポーツ成績の向上や眠っている才能を発掘し静岡の子どもの輝く未来のために活動されています。
アローズラボ・マークイズ静岡は、スポーツをする方に向けた五大基礎体力測定施設。スポーツ科学を基にした測定により「もっと高く飛びたい」「もっと早く走りたい」「動体視力を高めボールを芯で捉えたい」等のお悩みに対する課題を発見し解決されています。測定の専門家が同一環境下で測定し、分析評価を行うことで結果からの個々の課題を明確にし、競技力を向上するためのエビデンスに基づいたアドバイスを提供されています。
完全予約制、マンツーマン測定(基本プラン)で自分の弱点や強化したい部分を見える化、相談が可能。ランナー測定やサッカー、野球、バスケットなど種目別に応じた測定を展開しスポーツ競技において個人の課題やチームの課題を分析評価処方することができます。スポーツ科学によるデータと根拠により何をどう強化したら「あと1cm高く飛べるのか」「あと1秒速く走れるのか」等の課題解決を共にされています。
▼80SkipGroup×Arrowz Lab HP▼
NPO法⼈チームふくしまについて
「For you for Japan」(あなたのためになることが⽇本のためになる)
「For you For next」(あなたのためになることが次世代のためになる)
の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏っています。
1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」
(2011年5⽉から開始し、全国累計約55万⼈が参加している復興⽀援事業)
2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、2022年2⽉に開始した無人型フードパントリー事業「コミュニティフリッジひまわり」
3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」
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