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小学生コース ※年長も入会可能


「苦手」を「好き」に変える!
スポーツ科学に基づいたプラグラムで「見る」「動く」「走る」「もっと走る」といったスポーツの基本動作を覚え、たくさん走ることで身体の基礎を作ります。
運動が「苦手」から「好き」に変わる、科学トレーニングです。
ゴールデンエイジとは
主に9~12歳頃(小学4~6年生)が「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、成長期に入り運動能力が大きく伸びる時期になることから、いろいろな技術をすぐに習得できる、スポーツに一番適した年代です。
ゴールデンエイジは、長所をより伸ばし、そして短所さえも克服させてしまう、人生で一度しか訪れない絶好のチャンスなのです。
この時期を最大限に活かせば、大きくレベルアップできます。

小学生コースとは
アローズジムの小学生コースは、スポーツ科学に基づいたプログラムで見る・動く・走る・もっと走るの基本動作を身体や神経系に覚えこませます。同時に、たくさん走ることで身体の基礎をつくります。
走ることは、下半身の強化、持久力・基礎体力の向上に大きな効果があります。この時期に基本動作を覚え、身体の基礎を作っておけば、将来どのスポーツをするにも役立ちます。
ゴールデンエイジの年代は、総合的な基礎づくりができるアローズのトレーニングをおすすめします。

一人ひとりに最適なプログラムを
同じ学年の子どもでも
『身体が大きな子や小さな子』
『運動が得意な子や苦手な子』
など一人ひとりが個性を持っています。
もし、同じ3年生だからといって、
運動が苦手な子を得意な子と同じ速さでマラソンを走らせたらどうなってしまうでしょうか。もしかしたら運動することが嫌いになってしまうかもしれません。
アローズジムでは年1回のスポーツドックと、月1回のフィールドテストで運動能力を科学的に評価します。この結果を基に、子どもたち一人ひとりに合わせた毎週のトレーニングレベルが決定されます。
トレーニングの流れ
アローズジムでは、まず最初に現状を把握するためアローズラボのスポーツ版人間ドック「スポーツドック」を受診し、個々の運動能力アップのため効果的な科学トレーニングプログラムを提供します。
科学トレーニングは一人ひとりの能力に合わせ、成長も早く、様々な技術と能力を身に付けることができます。
また、月に1度のフィールドテストによりパフォーマンス評価を行い、専用アプリで運動能力の成果を確認できます。
スポーツドック
(年1回のスポーツ版人間ドック検診)
跳躍力検査
瞬発力検査
筋力検査
持久力検査
視力検査
フィールドテスト
(月1回の簡易スポーツテスト)
スポーツビジョンテスト
アジリティテスト
スタミナテスト
カケッコテスト
ジャンプテスト
科学トレーニング
(週1回・週2回)
スポーツドックとフィールドテストの結果を基に、最適な科学トレーニングを提供します。トレーニングプログラムは「スポーツビジョントレーニング」「アジリティトレーニング」「カケッコトレーニング」「低酸素マラソントレーニング」に分かれます。それぞれのプログラムをバランス良く鍛えることで、基本的な運動能力の向上を目指します。

スポーツビジョントレーニ ング
視力
なかなかボールが打てない・判断が少し遅いかも⋯
そういった経験ありませんか?ボールや相手の動きを見極めるために必要な動体視力や判断力を高めるためのスポーツビジョンをトレーニングできます。プロサッカーチームやプロバスケットポールチーム、全日本女子バレーボールチームもアローズジムのスポーツビジョントレーニングを取り入れています。
20min

アジリティトレーニング
筋力・瞬発力・跳躍力
一歩目をもっと速く!相手の動きについていけるようになりたい!スポーツで状況に応じて素早く動くための能力をアジリティといいます。アローズジムでは様々なスポーツを想定したアジリティトレーニングを行い、科学的根拠に基づいてアジリティに関わる基礎体力をトレーニングし、あらゆるスボーツで素早く反応して動ける身体をつくります!
20min

カケッコトレーニング
瞬発力・持久力
ダッシュを速く!ダッシュを繰り返してもバテない!
スプリントでは5秒全力ダッシュと5秒休憩をくり返すことでダッシュの速さとたくさんダッシュをしてもバテない持久力を伸ばします!このような能力は繰り返しのスプリント能力と呼ばれており、優れた球技の選手はこの能力に長けていることも分かっています!また検査により、この能力を高めるための課題と必要なトレーニングも分かります。
20min

低酸素マラソントレーニング
持久力
運動の基本中の基本!持久力を伸ばす!
持久力を伸ばすポイントは「高い強度で長く走ること」です!低酸素では通常の酸素の環境よりも運動のキツさを示す心拍数が高くなり、より効率よく持久力を伸ばすことができます。
アローズジムの研究で低酸素環境で走ると持久走で走れる距離が伸びたり、走行中の呼吸が楽になるというデータも出てきています。
20min

スポーツと"5大基礎体力"対応表
